BGK
解説
BGK - Balthasar Gerards Kommando(オランダ国王の暗殺犯より命名)が、アムステルダムにて結成されたのは、82年代10月のことである。母体となったのは、パンク・ロック・バンド、ニットウィッツで、そこにシンガーのリーンが加わり、オランダ初のハードコア・パンク・バンドとしてスタートした。だれもがイギリスのパンク・ロックに注目していた当時、逸早くアメリカン・ハードコアの影響をとりいれたのがBGKだったのである。
 BGKの音楽性は、ヘヴィでタイトな、レイジング・スラッシュが基本ではあるが、ところどころに、メンバーのルーツである、60年代ロック風のフレーズも聴こえてくるのがポイントだ。実際に、メンバーのトニーは、BGKの解散後、LOVE SLUGというガレージ・ロックバンドを結成している。
 MDCDEAD KENNEDYSに招聘されアメリカ・ツアーを果たし、また、彼らの主宰するレーベル、R.RADICAL,ALTERNATIVE TENTACLESからのライセンス・リリースもあって、もっともアメリカで成功したヨーロピアン・ハードコア・バンドのひとつといえるだろう。


コレを聴いとけば失敗しない・・・バンドの最高傑作です。
@ A B

JONES TOWN
ALOHA LP

WHITE MALE
DUMBIENCE 7"

NOTHING CAN
GO WROGN LP

DUTCH FEAST
CD




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ARGENT ORANGE DISGUST
NOG WATT BATTALION OF SAINTS RAT PATROL CATWEAZLE


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GET IN THE PIT
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