<DESCRIPTIONS/解説>
 ワシントンDCで、もっとも早くから、ハードコア・スタイルで演奏していた、黒人四人組。同時に、レゲエも演奏するというユニークなスタイルと、狂ったようなライヴでのテンションで、爆発的な人気を得た。
 76年にH.R(Hunting Rodの略、Vo),HRの弟アール・ハドソン(dr),Drノオことゲイリー(Gu),の三人で結成される。結成当初はMIND POWERと名乗り、フュージョン的な方向性を打ち出していたという。翌年ダリル(ba)が加入。セックス・ピストルズに触発された彼らは、次第にパンク・ロック的な方向性を模索していく。
 しかしながら、なにをどう間違ったのか、はたまた彼ら特有のアクのせいか、いわゆる70'sパンク・ロックとは違った方向へと彼らは突き進んでいく。ストラクチャーはより複雑に、そして速く、激しく。ハードコア・パンクの登場である。諸説いろいろあるだろうが、彼らがハードコアのオリジネイターのひとつであることは、間違いないだろう。96年に発表された未発表音源集(*4)では、79年当時、パンク・ロックからハードコアへと移行する過渡期の彼らが楽しめる。
 すさまじいほどの影響力と、カリスマ性を放った彼らのライヴは、次第に評判となる。しかしながら、暴力騒ぎが絶えなかったことから、DCを追われ、ニューヨークへ移住。80年には、デビュー・シングル、"PAY TO COME"EP,翌々年にはカセットで"BAD BRAINS"(のちに*1としてLP化。有名なこのジャケット、HRが掌で雷を受けたときのイメージをイラスト化したという、なんとも電波な逸話がある。)を、83年には、彼らにほれ込んだ、カーズのリック・オケイセックによるプロデュースで"ROCK FOR LIGHT"LP(*2)を発表。(Voのジョン・ジョセフは彼らのローディーであった)やAGNOSTIC FRONT、THE MOBをはじめ、当地のバンドに多大な影響を与えるが、マネージメントとのトラブルもあって、解散。その後、HRとアールのハドソン兄弟は、ソロ・プロジェクトHRで活動するが、86年に突如復活。のグレッグ・ジンのレーべル、SSTより"I AGAINST I"LPを発表。しかしながら、プロデューサー、ロン・セイント・ジャーメインの過剰なオーヴァー・プロデュースによる、ヘビメタ的な音像と、MIND POWER時代にレイド・バックしたかのような、フュージョン的な楽曲、凡百のミクスチャー・ロックにすぎなかった。
 その後も離合集散を繰り返し、現在ではバンド名の権利問題で、Soul Brainsと改名し、活動中だが、当時の面影はまったくといっていいほど、ない。


コレを聴いとけば失敗しない・・・バンドの最高傑作です。
@ A B

S.T LP


 
Rock for light
CD

 
OMEGA SESSIONS
10"/CD




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AGNOSTIC FRONT
minothreat SCREAM
JUNGO DE LUNCH LOST GENERATION

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DIET BUTCHER SLIM SKINHEADで紹介されたBAD BRAINS
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